「夫婦喧嘩」妻の4人に3人がリベンジ、憂さ晴らし散財20万円

 夫婦間で、一週間のうちけんかに費やす時間は平均29分で、妻のリベンジ率は76.7%と4分の3に上ることがわかった。その散財として1回で20万円以上使ったという妻もいた。

 この調査は、BS放送のディーライフとネットエイジアが行ったもので「夫婦間リベンジについての実態調査」で、20~40代の既婚女性1000人(20代333人、30代334人、40代333人)を対象にした。

 けんかの原因の1位は「言葉遣いや態度」で、火種の4割は「育児・教育問題」という結果になった。

 そして「リベンジ」を実行した経験のある妻は76.6%にも上った。リベンジの内容としては、1位「会話放棄」、2位「家事放棄」、3位「散財」となった。

 その散財の金額としては、1日で使った最高金額の平均9万4995円、40代妻では20万円超にも上った。

 一方で、夫にされたら困るのは「仕事放棄」が60.4%。「合コン参加」も嫌だという。


散財リベンジの最高額

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