日経平均は90円安、大泉製作所は買い気配

 22日の東京株式市場は反落し、日経平均株価は前日比90.57円安の8733.50円で取引が始まった。

 米国株式市場も下落し、NYダウは250ドル安となった。6月のフィラデルフィア連銀製造業指数が、事前の市場予想に反してマイナスになったことや、ゴールドマン・サックス・グループがS&P500指数を売り推奨したことなどが響いた。

 東京市場でも飛びつく材料は少ないが、この日、マザーズ市場に新規上場の大泉製作所は384円買い気配となっている。

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