グーグルが「絶滅危惧言語」保護プロジェクト

 米グーグルは、世界中の「絶滅危惧言語」をインターネット上で拡げて保護をしていくプロジェクトを行うと発表した。

 世界に現在存在している言語約7000のうち、半分は100年以内に無くなるとも言われており、グーグルは特設サイト(www.endangeredlanguages.com)を開設した。

 大学、研究機関、マスコミなどの監修を基にして、多種多様な希少な言語が掲載されており、今後も順次アップロードしていくのだという。

 サイトでは、音はもちろん、動画、テキストファイルなどをアップロードしていくことができる。

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