全日空が2000億円公募増資で株価年初来安値

 3日の東京株式市場で全日本空輸の株価が大幅下落し、前日比45円安の189円まで売られた。年初来安値を更新し、2003年5月以来の200円割れとなった。

 2000億円規模の公募増資という報道がなされたことで、株式価値の希薄化が嫌気され売りが殺到している。

 また、中長期で見ても、ライバルの日本航空が9月に再上場を控えており、またLCC(格安航空会社)との戦いで業界の中でもポジションを脅かす存在も多く、こうした現状で今回のような大型資本政策を実施したところで、効果を疑問視する向きもある。

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