日経平均寄り付きは18円安もプラスに転じる

 13日の東京株式市場は続落し、日経平均株価は前日比18.66円安の8701.35円で取引が始まった。現在はプラス圏に浮上している。

 前日の日銀の金融政策決定会合で、金融緩和を見送ったことで、東京市場は100円以上の下げに見舞われた。東京はプラスには転じたものの、3連休前ということもあり、大きなリスクを取ろうとの動きはなく、ディフェンシブ、あるいはIPO関連などに興味の先は向かいそう。

 個別では、マザーズ市場に新規上場したアクトコールが、1870円買い気配となっている。

よかったらシェアしてね!
目次
閉じる