P&Gで投資家キャリア最大の戦いへ

 アクティビストとして知られる米著名ヘッジファンドマネージャー、ビル・アックマン氏(46)が、米消費財メーカー大手P&Gの株式を買いまして、発行済み株式4%以上を保有をしていることが12日、米WSJの報道でわかった。

 WSJによると、アックマン氏はP&Gの株価が割安だと感じていたようで、買い増しを行ったという。これまでの購入資金は20億ドル以上になっている。まだ何らかの要求は出ていないが、最高財務責任者(CFO)のジョン・メラー氏は「われわれはすべての投資家から学ぶつもりだ」としている。

 アックマン氏はすでに3.75%を保有していた。収益性の改善、コストカット、取締役陣の意識変革などを望む見通し。

 これまでにもマクドナルド、バーガーキング、JCペニーなどにも発言をしてきたが、時価総額規模や資金規模から見ても、P&Gが投資家キャリア最大の戦いとなるだろう。


ビル・アックマン氏

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