インターネット検索最大手グーグルが19日発表した第2四半期(4~6月)決算は、売上高は前年同期比35%増の122億1400万ドル(約9600億円)となり、四半期ベースでは過去最高となった。
同社によると、買収した携帯電話会社モトローラ・モビリティが寄与しており、こちらの売上高12億5000万ドルが上乗せされた形だ。ただし、モトローラは赤字となっており、純利益を押し下げる要因ともなっている。
グーグルの純利益は前年比11%増の27億8500万ドルとなった。
インターネット検索最大手グーグルが19日発表した第2四半期(4~6月)決算は、売上高は前年同期比35%増の122億1400万ドル(約9600億円)となり、四半期ベースでは過去最高となった。
同社によると、買収した携帯電話会社モトローラ・モビリティが寄与しており、こちらの売上高12億5000万ドルが上乗せされた形だ。ただし、モトローラは赤字となっており、純利益を押し下げる要因ともなっている。
グーグルの純利益は前年比11%増の27億8500万ドルとなった。