「選管は正気か?」と立川あすか市議が反撃


立川あすか市議
 埼玉県新座市の立川明日香市議の当選が無効かどうかを問う問題で、県選管は、居住実態がないとした市選管の判断を指示する決定を出したが、立川市議はツイッターで「選管は正気か?」と反撃を行っている。今後は東京高裁に提訴する方針をにおわせているが、受理から100日以内に結果を出すが、それ次第では失職となる。

 立川氏は今年の新座市議千で初当選したが、生活実態が東京都練馬区にあったと市選管が判断した。この決定を不服として埼玉県選管に申し立てていたが、結果は覆らなかった。

 立川氏はツイッターで「トイレの使用回数に換算すると一日一回も満たない こんなふざけた理由を最大の根拠としての無効。「4年に一回の選挙での2067票」をこんな形で捨て去るなんて、選管は正気か?民主主義の概念はどこいった?」と反撃。

 「今県選管の決定を見ている。無駄に長くて、こじ付け、我田引水、揚げ足取りのオンパレードである。悪意しか感じない。恥ずかしくないのか!」としている。

 また、沖縄県に3泊4日の旅行に行ったというが、これも居住実態がない根拠の一つとされていることなどにも疑問を呈している。

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