年収1300万円、子ども一人のM氏夫妻
大手金融機関勤務のM氏は45歳で年収約1,300万。金融資産は5,000万位。家族は41歳の妻と13歳になる男の子が1人。
「だったらこの人に相談してみれば? この前、僕は自分のポートフォリオを組みかえたのだけれど、すごく納得できる提案をしてもらったから」と、紹介されたのが総合保険代理店である株式会社ソニックジャパンの大林徹氏。
M氏夫妻と大林氏の相談風景の冒頭を抄録してみた。
若い時に入った保険だけで、今後も十分なのか?
大林氏 「それぞれ加入された独身の時と、ご結婚されてお子様を育てておられる今を比べると、保障へのニーズが変わってきていると思います。また、想定すべき死亡や入院のリスクも年齢とともに高くなっていきます。それらの保険が現在のMさんご夫妻のリスクを幅広くカヴァーしている内容かどうか、再確認した方がいいでしょう」
M夫人 「見直して組み替えた結果、現在毎月3万円の保険料が上がったりしますか?」
大林氏 「Mさんご夫妻がどのような保障を求められるか。あるいはどこまでリスクをカヴァーすべきと考えるか、によって異なります。その3万円の中には、現在のMさんご夫妻には不足する部分もあるでしょう。逆に、今となっては必要ではない保障が組み込まれていたり、現状のニーズにあっていなかったりということも考えられます」
お金の置き場所を換えるだけで入院保障も可
M氏 「しかし、万が一のことが心配なので、入院保障などは減らしたくないのですが?」
しかし、今はいろんな保険商品があります。例えば、300万円から1000万円位の一時払保険料を支払えば、月々の負担額なく一生涯の入院保障を確保でき、解約をしても加入から10年経過していれば、一時払保険料相当額の100%が戻るタイプの保険もありますよ」
M夫人 「その保険の場合、入院保障があるのに掛け捨てではないのですか?」
大林氏 「そうです。例えばMさんの場合、当面使うご予定のない資金500万円でこの保険に加入したとします。お金を置き換えるイメージですね。そうすると1日10,250円(60日型)の入院給付金の保障が得られます。もし急にまとまった資金がご入用になり解約をされたとしても、10年目までは一時払保険料相当額の80%が、10年目以降は100%が手元に戻ってくる仕組みです。
つまり、資産を減らすことなく入院の保障を確保することができる保険です」
M夫人 「ということは、毎月の保険料3万円の負担が軽くなるのかしら?」
大林氏 「まずは、現在の保障内容を確認しないといけませんが、内容によっては負担が軽くなる場合もございますね。これはMさんのようにあるレベル以上の収入と資産がある方が選べる、いわばエグゼクティブ向けの保険ですね」
一生モノの保険は『一生のお付き合い』の担当者に
大林氏 「ソニックジャパンでは、基本的に転勤はありません。その理由は、お客様の未来を見据えたプランをご提案することで、一生のお付き合いをさせていただくことを基本としているからです。お子様が大きくなられてからも、それから先も、どうぞなんなりとご相談ください」
M氏夫妻 「ぜひ、よろしくお願いします」
「お客様のニーズと資産内容をキチンと把握できれば、無駄を省き、必ず納得できる保険商品をご提示できます」と語る自信にあふれた大林氏の言葉には、豊富な保険知識はもちろん、数々の顧客のポートフォリオ組み直しに携わった経験値を十分に感じさせる。このように「特別なあなただけのコンサルティング」を、一度、体験してみてはいかが?
会社の売上や利益を追求するのではなく、エージェント一人ひとりの生産性を高め、全国のエージェント全員がお客様と共に幸せになることの上に成り立っている企業。トップクラスのエージェントを日本全国に多数抱え、お客様に質の高いコンサルティングを提供する。
左の写真は株式会社ソニックジャパン 代表取締役社長 水野明氏。2005年10月に会社を設立。