富裕層はレクサスよりもプリウス派

 富裕層にとってハイブリッドカーと言えばレクサスよりプリウス! 富裕層マーケティング支援のアブラハム・グループ・ホールディングス(本社・東京都港区)は「ハイブリッド車に対する富裕層の意識調査」の調査結果を7月1日発表し、その中で明らかになった。

 アブラハム社は純金融資産1億円以上のプライベートクラブ「YUCASEE(ゆかし)」を運営。会員100人を対象に、6月19日から22日までネット上で調査した。

 調査結果によると、人気車種別ランキングは1位が「プリウス」の64%、ハイブリッド車の代表的なモデル「レクサス・LS600h」は43%で2位だった。以下、3位「GS450h」27%、4位「RX450h」、5位「インサイト」22%と続いた。

 ハイブリッド車に求める要素としては、1位が経済性(燃費など)77%、2位技術の先進性55%、3位環境性能49%となった。

 ではどの程度の興味を持っているのかどうか。実際に買うべきか迷っている人は全体の45%でほぼ半数に達した。中には電気自動車が出るまで待つという人も14%いた。用途としては、社用車に導入済み、あるいは導入を検討している人は合せて77%にも達しており、社用車はハイブリッド車という考え方が半ば常識化しているかのようだ。

 富裕層はすでに、自動車メーカーよりも次代を見越した車に関心を持っているようで「ハイブリッド車の時代はもう終わりで、すでにEV車に時代は移っていると思います」という意見や、「車はどうせ何台か持つので、超未来的なデザインとハイテクをとことん駆使した最先端の超未来カーがあれば、値段がもう少し高くても買っても良いと思う」などという、声が出ていた。

「ハイブリッド車に対する富裕層の意識調査」全文はこちら

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