スマートフォン用の無料通話アプリ「ＬＩＮＥ」のユーザー数が5000万人を突破した、とＮＨＮＪＡＰＡＮが発表した。サービス開始から1年2カ月。
ＬＩＮＥはユーザー同士で国内外、通信キャリアを問わず、無料で音声通話、メールを利用することができるスマホアプリ。日本をはじめ世界230カ国以上で使われている。
2011年6月にサービス公開、すでに国内には2000万人のユーザー登録がある。今年の7月に入ってからは世界中で1週間に100万人以上のペースで伸長。アジア地域に加えて、ロシア周辺諸国でも急増したことで5000万ユーザーを突破した。
5000万ユーザーを達成期間は399日で、ツイッターの1096日、フェースブックの1325日と比較しても異例のハイペースとなった。
