マンU1株=16~20ドル、260億円調達へ

 英プレミアリーグのマンチェスターユナイテッドが、米NY証券取引所に上場申請で、1株あたりの価格レンジを16~20ドルとした。最大で3億3300万ドル(約260億円)の資金調達となる。

 米証券取引委員会(SEC)に提出したファイルによると、マンUは3億3300万ドルの資金調達を行う見通し。また、オーナーのグレーザー一族も株式の一部を売り出す。ただ、種類株で議決権を握ったままとなる。

 目的は負債の返済とされるが、6億ドル以上あり、これだけでは足りていない。上場場所の計画も香港、シンガポール、NYと二転三転するなど、相変わらず不可解さは解消されていない。


マンU公式サイト

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