キャバクラ嬢の30%がOL、25%が実家暮らし

 人材情報サービス会社アウローラは8月1日、飲食店で働く、いわゆる「キャバクラ嬢」の生活実態の調査結果を発表し、約3割が昼間はOLとして働いていることがわかった。また、全体にコミュニケーション能力が高くなる傾向にある。

 女性の人気職業の一つでもある、キャバクラ嬢は、30%以上が昼間は会社員として働き、25%は実家暮らしと回答している。

 やっていて良かったことは、「給料が高額」149人、次いで「コミュニケーション能力が磨かれた」95人、「美意識が高くなった」65人となった。

 また、身に就いたこととしては、「聞き上手になった」189人、「話し方が上手になった」106人、「メイクが上手になった」83人となった。

 やはり接客業である以上、コミュニケーションに関する能力が高まる傾向にあるようだ。


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