シャープ株急落で鴻海が出資見直しも

 家電メーカー大手シャープの株価が急落していることで、出資に合意している台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業が、出資を見直すことを発表した。

 ホンハイが660億円をシャープに出資することで合意に達しているが、シャープが2日に発表した4~6月期決算が悪化したために、3日の東京株式市場の株価が192円まで下落していた。株価の下落が止まらないためか、ホンハイからの払込みにも影響が出ている。

 ホンハイは6月末にも払込を完了する予定だったが、現時点でもまだ払い込まれていないという。

 シャープは「当社が、3月27日に鴻海(ホンハイ)グループと契約した内容を見直すとの一部報道がありましたが、そうした事実はありません」と否定した。

CTA
よかったらシェアしてね!
目次
閉じる