6日の香港株式市場に、日本のパチンコホール大手ダイナムホールディングスが新規株式上場(IPO)し、上場価格14香港ドルを下回る13.820香港ドルまで下げる場面もあった。
パチンコホール会社は「三点方式」と呼ばれる方法など法的に難しい面も多く、パチンコ・パチスロ機器メーカーと違い、日本では上場ができていない。この上場目的は、資金調達以上に社会的信用の向上などが大きいのではないか、との見方も強い。
同社は、日本全国に355店舗を展開する業界大手。売上高は約9000億円。
6日の香港株式市場に、日本のパチンコホール大手ダイナムホールディングスが新規株式上場(IPO)し、上場価格14香港ドルを下回る13.820香港ドルまで下げる場面もあった。
パチンコホール会社は「三点方式」と呼ばれる方法など法的に難しい面も多く、パチンコ・パチスロ機器メーカーと違い、日本では上場ができていない。この上場目的は、資金調達以上に社会的信用の向上などが大きいのではないか、との見方も強い。
同社は、日本全国に355店舗を展開する業界大手。売上高は約9000億円。