ルックがストップ高605円

 6日の東京株式市場の日経平均株価は高値圏で推移し、前週末比171.18円高の8726.29円で取引を終えた。

 寄り付きから高値圏に入り、そのまま8700円台でもみ合う展開に。午後からは売り買いが交錯してそのまま取引が終了した。いずれにせよ上値は重たい印象だった。

 個別では、仕手化しやすいルックが同100円高の605円ストップ高で終えている。また、明和産業も連れ高の様相で同39円高の451円となった。

 新興のマザーズ市場でも、ミクシィが大幅高、連続ストップ高のFXプライムはTOB価格
にサヤ寄せした。 

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