ロンドン五輪で決勝進出を決めた女子サッカーの日本代表チーム。片や、決勝で当たる宿敵アメリカは準決勝を延長で勝ち上がったが、そのエース、FWアレックス・モーガン選手(23)は一体いくらもらっているのか?
DFを置き去りにするドリブルに加え、準決勝カナダ戦では、頭で決勝点をもぎ取る勝負強さを見せた。さらにはその美貌で、美女アスリートには必ずその名前が挙げられる。
ウエスタン・ニューヨーク・フラッシュに所属しているが、昨年の年俸は2万5000ドルから3万ドルだという。米国のサッカー人気や女子であることを考えれば仕方がない数字かもしれない。
しかし、実力とその美貌は広告業界が放ってはおくはずなどない。ナイキ、コカ・コーラ、AT&T、バンカメ、GNC、などがスポンサーとなった。今年の年収は数倍、数千万円にはなるだろう。
代表デビューは2年前ながら、今はすでに中心選手。ディフェンス力を武器とする、なでしこでさえも嫌な存在だ。
アレックス・モーガン選手(公式サイトより)
決勝点を挙げ祝福されるモーガン選手(手前)