ジンガ全社員引き留めにSオプション付与

 米ソーシャルゲーム大手ジンガは、全社員を対象にスットックオプションを付与したことが
9日、米WSJの報道でわかった。目的は人材流出の阻止だという。

 ジンガは公式に認めてはいないが、報道によるとすでに第2四半期の決算発表の後に付与したという。

 同社は昨年12月にナスダック市場に新規株式上場(IPO)を果たした。公開価格10ドルから現在は70%も株価は下落している。

 上場前から株を保有している社員は、ロックアップ条項があったために売却できなかったという。しかし、その間に70%下落。一方で、ピンカス氏はIPO前に一部を売却しているように、社員からの不満が出るのを防ぐ狙いがありそうだ。

 また、同社は業績の伸びが鈍化したことで、フェースブック頼みから、モバイルへの転換
が急務でもある。ジョン・シャパート最高執行責任者(COO)の退社するなど、同社は現在、大きな動きの中にある。

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