10日のロンドン五輪で、ボクシング・男子ミドル級の準決勝が行われ、村田諒太選手がアボス・アトエフ選手(ウズベキスタン)を破り、決勝進出を決めた。これで銀メダル以上が確定した。ミドル級では日本史上初。
ボクシングの日本勢の五輪決勝進出は、桜井孝雄氏が1964年の東京五輪で金メダルを獲得して以来48年ぶりとなる。
また、一方、バンタム級の準決勝は清水聡選手がルーク・キャンベルに敗れ、決勝進出はならなかったが、3位で銅メダルとなった。
10日のロンドン五輪で、ボクシング・男子ミドル級の準決勝が行われ、村田諒太選手がアボス・アトエフ選手(ウズベキスタン)を破り、決勝進出を決めた。これで銀メダル以上が確定した。ミドル級では日本史上初。
ボクシングの日本勢の五輪決勝進出は、桜井孝雄氏が1964年の東京五輪で金メダルを獲得して以来48年ぶりとなる。
また、一方、バンタム級の準決勝は清水聡選手がルーク・キャンベルに敗れ、決勝進出はならなかったが、3位で銅メダルとなった。