20日の東京株式市場は続伸し、日経平均株価は9202.36円で始まり、5月8日以来、3カ月半ぶりに9200円台を回復した。
米国経済の回復期待などを手掛かりとして、輸出関連銘柄を中心に買われている。ただ、商いはそれほど分厚いものではなく、上げ幅は限定的となっている。東証1部銘柄の値上がり数は、午前9時半時点で848と51%となっている。
また、個別では、500億円の増資を検討などの報道が出ているシャープが売られている。
20日の東京株式市場は続伸し、日経平均株価は9202.36円で始まり、5月8日以来、3カ月半ぶりに9200円台を回復した。
米国経済の回復期待などを手掛かりとして、輸出関連銘柄を中心に買われている。ただ、商いはそれほど分厚いものではなく、上げ幅は限定的となっている。東証1部銘柄の値上がり数は、午前9時半時点で848と51%となっている。
また、個別では、500億円の増資を検討などの報道が出ているシャープが売られている。