恋の予感2分の1が本物、4分の1が勘違い

 カンロは27日、20、30代女性を対象にした「恋の予感」についての調査結果を発表し、
2人に1人は「恋の予感が本物の恋に変わった」(53.4%)と答えていたことがわかった。また、恋愛成就にかかった期間としては、約6割が「1カ月以内」(57.8%)と短期間で実現するなど、予感の精度の高さがうかがえる結果となった。


 これは20、30代の女性345人にインターネット上で調査。「恋の予感は本当の恋に変わりましたか?」との問いに「本当の恋に変わる」17.7%、「どちらかというと本当の恋に変わる」35.7%となり、両方合わせると53.4%となった。

 その一方で「ほとんどが勘違いで終わることが多い」19.4%、「ほとんどが勘違い」8.4%、という結果も出ており、4分の1は勘違いに終わるという結果も見逃せない。

 実は勘違いだったというエピソードは、「相手が転勤になって、あっという間に思いがさめた」「バスケしている姿がカッコよくときめいたけど、普段あったらそうでもなかった」「第一印象でいいなって思ってデートしたけど疲れる人だった」などがあった。

 では、恋の予感を感じたのはどんな時か? 「意気投合して盛り上がったとき」49.3%、「優しくされたとき」46.8%、「初めて会った瞬間にビビビッと」32.9%、「相手の意外な一面を知ったとき」30.0%となった。

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