Eストアーは、グーグル利用者とヤフー利用者の婚活世代について調査を発表し、好きな人が出来たときに「自分から告白する」と答えたグーグルな人は64.6% 、ヤフーな人は39.8%という結果となったことがわかった。グーグル派が恋愛には積極的だった。
調査は全国の20歳以上の独身男女618人を対象に、6月4、5日の両日、インターネット上で行われた。
グーグル派が積極性を示したにもかかわらず、21.5%は婚活世代にも関らず「交際したことがない」と答えている。ヤフー派の9.7%に対して、その差は2倍以上に広がった。概ね傾向は次のようになる。
グーグル派
告白積極派64.6%、告白消極派35.4%、交際したことがない21.5%
ヤフー派
告白積極派39.8%、告白消極派60.2%、交際したことがない9.7%
ちなみに、同社は5月の調査で「自分のことをセクシーと思うか」と問うたところ、自分のことを 「セクシーだ」 「ややセクシーだ」 と思っているグーグルな
女性は23.5%にのぼった。一方ヤフー派の女性はその半数以下の9.6%に留まっている。
ヤフー派は36.3%が自分は 「セクシーではないがセクシーになりたい」 と回答し、グーグル派を大幅に上回った。
2つの調査は、調査対象者が同じとはかぎらないために、一概には言えないものの、グーグル派は肉食、ヤフー派は草食、ということになるのかもしれない。世は草食はもてはやされているだけに、結果として後者の方が恋愛では成功者なのか。