かつて堀江貴文 勝間和代の両氏の著書は色々と批判は大きかった。今から思えば、特に「代表作」と呼べるような著書は、実は本質をピンポイントで突いたからこそ、大きな批判につながったのではないだろうか。
@yu_kunitachiさんがツイートする。
「堀江さんの『稼ぐが勝ち』と勝間さんの『結局女はキレイが勝ち』の2冊の本が売れた事実が男女の本質を示している」
「稼ぐが勝ち」とは、堀江貴文氏の「稼ぐが勝ち ゼロから100億、ボクのやり方」。これは「良い女も金があれば口説ける」などのフレーズが有名だ。ゆかしメディアも過去にこの点について堀江氏に質問したが、「何もしないよりも、例えば佐川急便などで修行してお金を稼げば、多少なりとも女性をクドく自信が出る」などと答えていた。
後者は、勝間和代氏の「結局、女はキレイが勝ち」。表紙とタイトルが強烈すぎて、「お前が言うな」状態。しかし、これもまた本質だった。