【きょうの名言】できる男の「忙しい」は意味が違う

 みなさんは普段から「忙しい」という言葉を、どのような意味で使っているだろうか。ただ物理的に仕事が多いために、使っているのは、レベルが低い。

 「できる男は『この言い訳』をしない」(里中李生、三笠書房) には次のような内容がある。

 「やりたいこと」がありすぎて忙しい。やりたいことがありすぎて、時間が足りないから忙しいのだ。ただ義務的に時間を過ごして忙しいのとでは、まったく意味が異なる。

 さて、みなさんはどっちだろうか。やりたいことが一つでも出てくれば、二つ、三つと派生的に自然発生するもの。これを読んでいる人はほとんどがそうだろうから、野暮だっただろうか?

よかったらシェアしてね!
目次
閉じる