日経平均株価3円安、中国関連売られる

 18日の東京株式市場の日経平均株価は、前週末比3.90円安の9155.49円で始まった。

 東証は地政学的リスクが意識され、中国関連銘柄で売りが出ている。また、外国為替市場においても、円が売られており、上値を抑える要因となっている。JFEHD、川崎汽船、コマツ、日産自動車、ダーストリテイリングなど多方面に渡って売りが出ている。

 オリンパスとの資本提携で最有力と報じられたソニーは、買われている。

よかったらシェアしてね!
目次
閉じる