JAL公開価格上回る

 日本航空(JAL)が19日、東京株式市場1部に再上場を果たし、公開初値は公開価格を20円上回る3810円だった。

 2年6カ月ぶりというスピード再上場となった日本航空。再生支援機構の保有株式がすべて売却され、時価総額は7000億円を突破した。全日本空輸は前日を変わらず181円で始まった。

 また、リブセンスは、マザーズから東証1部に市場変更が認められ、東証1部としては、社長が25歳という史上最年少記録となった。前日比270円高の4175円まで買われている。

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