養命酒が埼玉で来年7月から太陽光発電事業

 養命酒製造は18日、埼玉県鶴ヶ島市内の自社工場跡地に、太陽光発電を建設し、来年7月から発電事業をスタートすると発表した。

 同社によると、工場としては閉鎖しており、敷地内に4万平方メートルを使用し、出力1990キロWのメガソーラー発電設備を建設するという。年間の発電量は262万キロWで、これは一般家庭4、500世帯分の電力消費量に相当するという。

 投資金額は約8億円となる見通し。また、見学施設も併設するという。

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