関西電力が20日発表した、2012年第2四半期の累積決算で、最終損益が1250億円の赤字になる見通しであることがわかった。配当は未定とした。
修正理由としては、停止中の原子力プラントの再稼働時期が未定であることや、節電要請による販売電力量の見通しの見極めが困難であるとしていたが、最近の需給状況を踏まえて、業績予想を算定した。
第2四半期の販売電力量は、710億キロW毎時、原子力利用率は10.3%。設定為替レートは1ドル=80円、原油CIF価格1バレル=113ドル。
関西電力が20日発表した、2012年第2四半期の累積決算で、最終損益が1250億円の赤字になる見通しであることがわかった。配当は未定とした。
修正理由としては、停止中の原子力プラントの再稼働時期が未定であることや、節電要請による販売電力量の見通しの見極めが困難であるとしていたが、最近の需給状況を踏まえて、業績予想を算定した。
第2四半期の販売電力量は、710億キロW毎時、原子力利用率は10.3%。設定為替レートは1ドル=80円、原油CIF価格1バレル=113ドル。