ハッカー集団が東大、ハーバード大などのデータ無断公開

 ハッカー集団ゴーストシェル(Ghostshell)が、東京大学など世界の100大学から12万件のデータをハッキングし公表した、とのメッセージを1日発表した。

 同団体によると、ハーバード、プリンストン、東京など世界の100大学の学生や教授の氏名や電子メールアドレスなどの個人情報、中にはクレジットカード情報までハッキングされているのだという。

 同団体は今年に入ってから政府機関や、ウォール街などのシステムをハッキングしたともしており、アノニマスとも関係していると見られている。

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