日経平均は一時8500円割れ、ソフトバンク続落

 週明け15日の東京株式市場の日経平均株価は、前週末比16.35円安の8517.77円で取引が始まった。

 一時8500円を下回る場面もあり、約2カ月ぶり。外国為替市場で円が、対ユーロに対して買われていることも売り材料となっている。東証1部の値上がり銘柄数は34%。

 また、ソフトバンクが米携帯電話3位スプリントネクステルとの買収に200億ドルで合意が間近との報道もあり、ソフトバンク株は売られている。

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