日経平均は7連騰

 23日の東京株式市場は続伸し、日経平均株価は前日比55.32円高の9066.03円で取引が始まった。

 外国為替市場で円が、1ドル=80円台を回復するなど、主力の輸出関連銘柄を中心に買われている。トヨタ、ファナック、三菱商などが買われているが、7連騰ということもあり、常に利益確定が意識される展開となりそう。また、東証1部の値上がり銘柄数は49%となっている。

 個別では、年間配当の見送りが伝えられた関西電力は、大きく売られている。

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