日経平均終値が7連騰、1年4カ月ぶり

 23日の東京株式市場は続伸し、日経平均株価は前日比3.54円高の9014.25円となり、7日連騰となった。7連騰は昨年6月から7月にかけての1年4カ月ぶり。

 ここ1週間ほどで400円近い上げとなったために利益確定売りが意識され、一時は9000円を割り込む場面も見られた。しかし、外国為替市場で円が、1ドル=80円台を試す展開となったために、引けにかけて挽回した。

 新興のマザーズ市場に上場3日目のトレンダーズは、前日比1000円高のストップ高となる7980円で取引を終えた。

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