1日の東京株式市場は小幅続伸し、日経平均株価は前日比18.58円高の8946.87円で取引を終えた。
パナソニックなど大手メーカーが通期見通しを大幅に下方修正したことが、相場全体の大きな足かせに。円相場の落ち着きや日銀の追加緩和などの後押し材料を相殺する形となった。結局、パナ株は前日比100円安の414円ストップ安となった。
最大で150億円規模の自社株買いを発表した日本ハムは、前日比124円高の1114円と、年初来高値を更新している。
1日の東京株式市場は小幅続伸し、日経平均株価は前日比18.58円高の8946.87円で取引を終えた。
パナソニックなど大手メーカーが通期見通しを大幅に下方修正したことが、相場全体の大きな足かせに。円相場の落ち着きや日銀の追加緩和などの後押し材料を相殺する形となった。結局、パナ株は前日比100円安の414円ストップ安となった。
最大で150億円規模の自社株買いを発表した日本ハムは、前日比124円高の1114円と、年初来高値を更新している。