日経平均34円高、野田内閣年内解散関連も意識

 13日の東京株式市場は反発し、日経平均株価は前日比34.08円高の8710.52円で取引で始まった。

 米国株式市場は下落。NYダウ平均は0.31ドル安、ナスダックは0.61ポイト安となった。
NYSEユーロネクストで、サーバー障害のためにニューヨーク証券取引所で多くの銘柄が売買を停止したこともあり、小幅な値動きに終始した。東証1部の値上がり銘柄は50%と売り買いが交錯している。

 野田内閣が年内解散との観測から報道がなされたことで、選挙関連の、もしもしホットラインが前日比48円高の1220円まで買われている。

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