ＳＮＳフェイスブックを利用する女性の6人に1人は、過去に交際したことのある男性のことを検索した経験があることが、ガイアックスの調査でわかった。逆に男性は、元交際女性を検索したのは15人に1人だった。
これは、ネオマーケティングと共同で行った「日本人Facebookユーザーの検索動向」調査の結果で、フェイスブックユーザーの20～59歳の男女から有効回答数400サンプルを集めた。
調査の結果、女性の6人に1人が、元カレをフェイスブック上で検索したことがあると回答し、元カノ検索経験者は、15人に1人と回答したため、女性のほうが過去の交際相手が気になっているとわかった。
また、友達を検索したことがある人が7割以上を占めている。それ以外にも、「同僚」を検索したことがある人が20.0％、「取引先の関係者」を検索したことがある人 が4.8％、「恋のライバル」を検索したことがある人が1.0％などの結果が得られた。
