博報堂DYメディアパートナーズ・メディア環境研究所は「スマートティーン調査報告」の
結果を発表し、スマホ所有の高校生の4インに1人が「初めて買った携帯電話がスマホ」と答えたことがわかった。
スマートティーン調査は、全国の高校生416人(男208人、女208人)が調査対象となった。
高校生全体の2人1人がスマートフォンを所有し、女子6割、男子5割となっている。所有時期としては、2012年になってからの購入が約6割に上った。特に昨年11年からの伸びが顕著となっている。
利用頻度については、2人に1人が1日中さわっている、と回答。女子からは睡眠時間が少なくなったとの声も出ている。