アラン・デュカスと日本料理名店がコラボ

 「ベージュ アラン・デュカス 東京」が日本料理の一流料理人とコラボする「食の日仏文化交流」イベントが開催される。日本料理とフランス料理の融合を1つのメニューの中で構成し、特別コースメニューとして昼・夜5日間限定で提供する。

 このイベントは「Les Rendez-vous culinaires japonais」。「ベージュ アラン・デュカス 東京」のシェフを務めるジェローム・ラクレソニエール氏と、「美山荘」中東久人氏、「祇園さゝ木」佐々木浩氏、金沢の「銭屋」高木慎一朗氏がそれぞれコラボレートする。8月16日~8月20日の第2回は「祇園さゝ木」佐々木浩氏。

 「祇園さゝ木」は京都市東山区にある、大胆で繊細な料理が魅力の人気店。京料理の皿と遊び心の皿を取り入れ、お客にとって美味しく、そして楽しめる料理を提供している。店内には日本料理店では珍しくピザ用の石釜を導入し、新しい名物を生み出している。

「Les Rendez-vous culinaires japonais」
第2回『祇園さゝ木』佐々木浩氏
開催日程:8月16日(日)~20日(木)
価格:ランチ¥17,000(税込み)、ディナー ¥35,000(税込み)
開催場所:「ベージュ アラン・デュカス 東京」


「ベージュ アラン・デュカス 東京」シェフ ジェローム・ラクレソニエール氏


「祇園さゝ木」の佐々木浩氏

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