男が思うよりもはるかに「重労働」
例えば、ネイル。
メンズコスメもメンズ眉カットも流行りだした昨今、男性にとって一番縁遠いものがネイルアートなのかもしれない。たかが、爪に色を塗ってるだけと思うことなかれ。
ゆうに映画1本分を超える時間と飲み代2回分のお金をかけて、気になる男のために、せっかくキレイに指先を整えても、評価の対象にすらなってないなんて…。
爪をピカピカに磨き上げ、艶やかな朱を塗り、眩しいスワロフスキーを盛りつける。これがどんなに楽しくて、キレイで、ワクワクするものか男性に伝えるのは難しい。
「磨いて、塗って、飾り付け」。そう、小さい頃作ったガンプラ…。と言えば、少しだけ気持ちが伝わるかもしれない。
では、女性部下を抱えたマネージャー紳士諸君。ちょっと見方を変えてみよう。