21日のニューヨーク株式市場は大幅下落し、ダウ工業株30種平均株価は前日比120.88ドル安の1万3190.84ドルで取引を終えた。
「財政の崖」問題をめぐる協議で、政府への妥協案を取りまとめる過程で、共和党内で反対意見が続出し、採決中止となったことで進展がなかったために先行き不安が広がった。また、日程的にクリスマス休暇を控えていることもあり、いったんポジションを整理する動きへとつながった。
ナスダック総合指数は、前日比29.38ポイント安の3021.01だった。
21日のニューヨーク株式市場は大幅下落し、ダウ工業株30種平均株価は前日比120.88ドル安の1万3190.84ドルで取引を終えた。
「財政の崖」問題をめぐる協議で、政府への妥協案を取りまとめる過程で、共和党内で反対意見が続出し、採決中止となったことで進展がなかったために先行き不安が広がった。また、日程的にクリスマス休暇を控えていることもあり、いったんポジションを整理する動きへとつながった。
ナスダック総合指数は、前日比29.38ポイント安の3021.01だった。