三菱東京UFJ銀行は25日、顧客の氏名など約560万人分の個人情報を紛失した件で、さらに新しく112万人分の情報を紛失していたと発表した。
同行は11月にも全国の店舗で、氏名、口座番号、取引記録など約560万人分の情報を紛失していたが、原因はコムフィッシュというファイルを紛失したために起きたという。そのファイルを誤って廃棄した可能性が高く、外部への流出の可能性は低いという。
また、読み取りのためには専用の装置が必要で、現在のところ被害報告はないという。
三菱東京UFJ銀行は25日、顧客の氏名など約560万人分の個人情報を紛失した件で、さらに新しく112万人分の情報を紛失していたと発表した。
同行は11月にも全国の店舗で、氏名、口座番号、取引記録など約560万人分の情報を紛失していたが、原因はコムフィッシュというファイルを紛失したために起きたという。そのファイルを誤って廃棄した可能性が高く、外部への流出の可能性は低いという。
また、読み取りのためには専用の装置が必要で、現在のところ被害報告はないという。