香港企業が日本ペイントにTOBを提案

 日本ペイントの筆頭株主である香港の塗料大手ウットラム・グループの子会社が、同社に対して株式公開買い付け(TOB)を行う方針であることが21日わかった。日本ペイントは、対処を検討するという。

 日本ペイントは国内塗料メーカー2位で、ウットラムは同社の株式約15%を保有する筆頭株主。アジア展開などを行う合弁会社を立ち上げるなど、これまで協力関係を築いていた。

 そのウットラムの子会社であるニプシー・インターナショナルを通じて、日本ペイントの経営権取得を目指すという。

 日本ペイントは大阪市に本社を置き、明治14年創業で、売上高は2500億円以上となっている。

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