日経平均は続落で45円安

 24日の東京株式市場は続落し、日経平均株価は前日比45.88円安の1万441.11円で取引が始まった。東証株価指数(TOPIX)は、同6.12ポイント安の881.67で始まった。

 23日の米国株式市場は上昇。NYダウは67ドル高の13779.33ドルに、ナスダックは10ポイント高となった。ハイテク大手が相次いで好決算を発表したことが好感された。

 東京市場では、追加の金融緩和政策は決まったものの、材料出尽くし感もあり日経平均も下げてのスタート。利益確定売りに押されてはいるものの、下げ幅は縮めており、買い場を探す展開でもある。

 また、米アップルの業績が伸び悩んだこともあり、関連する企業えの影響もありそう。

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