民主党の前参院議員・内藤正光元総務副大臣が、歳費の一つである「文書通信交通滞在費」を海外投資に流用していたことが28日読売新聞の報道でわかった。
読売新聞によると、東京国税局の税務調査などで内藤氏本人も文書交通費からの支出を認めたといい、内藤氏は98年の初当選の98年から09年まで1億円以上を投資目的で海外送金していたという。
単純計算で、年間で約2000万円程度を送金していたと見られる。
民主党の前参院議員・内藤正光元総務副大臣が、歳費の一つである「文書通信交通滞在費」を海外投資に流用していたことが28日読売新聞の報道でわかった。
読売新聞によると、東京国税局の税務調査などで内藤氏本人も文書交通費からの支出を認めたといい、内藤氏は98年の初当選の98年から09年まで1億円以上を投資目的で海外送金していたという。
単純計算で、年間で約2000万円程度を送金していたと見られる。