AKB48の峯岸みなみさんが週刊文春に熱愛報道された件で、運営サイドは31日、峯岸さんを2月1日付けで研究生に降格処分として、また、本人が丸刈りにして騒動を謝罪した。今後の活動につきましては、詳細が決まり次第、発表される。
丸刈りにした峯岸さんの動画が公開され、その中で「たくさんの方にご心配をおかけしました。第一期生として、後輩の手本になる行動を取らなければならない立場なのに、とても軽率で自覚のない行動だったと思います」とまずは謝罪した。
断髪については誰にも相談せずに、自分で決めたのだという。「このことで、許していただけるとは思っていませんが、AKB48をやめたくないということでした。できることならば、まだAKB48の峯岸みなみでいたいです。今回のことはすべてわたしが悪かったです。本当にごめんさない」と述べた。
峯岸さんは第一期生というグループ内でも重い存在で、昨年の選抜総選挙でも14位。単独でもバラエティクイーンとしての活躍が目立っていた。