2月1日の米国株式市場で、ダウ工業株30種平均株価が一時は1万4000ドル台に乗せる場面があった。1万4000円台は、史上最高値を記録した2007年10月以来5年3カ月ぶり。
10~12月期の企業決算がおおむね良好であることや、また、この日米労働省が発表の1月の雇用統計が悲観するほどの内容ではなかったことが後押しとなり、寄りつきから上昇し買い支えとなった。
1万4000ドルを挟んでの攻防が続いているが、史上最高値の1万4164ドルも十分、視野に入ってきた。
2月1日の米国株式市場で、ダウ工業株30種平均株価が一時は1万4000ドル台に乗せる場面があった。1万4000円台は、史上最高値を記録した2007年10月以来5年3カ月ぶり。
10~12月期の企業決算がおおむね良好であることや、また、この日米労働省が発表の1月の雇用統計が悲観するほどの内容ではなかったことが後押しとなり、寄りつきから上昇し買い支えとなった。
1万4000ドルを挟んでの攻防が続いているが、史上最高値の1万4164ドルも十分、視野に入ってきた。