日経平均は反落し71円安

 19日の東京株式市場は反落し、日経平均株価は前日比71.42円安の1万1336.45円で取り引きが始まった。東証株価指数(TOPIX)は、同4.48ポイント安の958.21で始まった。

 前日の米株式市場は休場、東京市場では、外国為替市場での円安が一服したことや、前日の急反発を警戒しての利益確定売りなどが出ている。ただ、押し目買いも同時に意識されており、下げ幅を縮小している。東証1部の値上がり銘柄は50%を超えている。

 個別では、農業機械、農薬などの農業関連、好業績見通しを発表しているブリヂストンなどが買われている。

 ジャスダックのガンホーオンラインエンテテイメントはこの日も買われている。

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