東電50代作業員が心肺停止に

 東京電力は、福島第一原発事故の収束作業に当たっていた50代の男性が意識不明の重体となり心肺蘇生を施したと発表した。

 同社によると、25日午前9時20分ごろ、福島県広野町の協力企業資材置き場で作業中に、男性あ頭を押さえてそのまま心肺停止となり、Jヴィレッジの診療所に搬送されたという。

 医師により蘇生措置を施され、脈拍は回復したという。その後は、いわき市の病院に搬送されたという。

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