【きょうの名言】ツイッターにはbotというものがあるのですね

 政権与党時代からインターネット選挙解禁を前向きに推進してきた民主党だが、「グーグルアース」の原口一博に続き、幹事長の細野豪志氏まで、ツイッターでBOTに対して返答している。

 先に、原口一博委員は、2月7日の衆院予算委員会で、「グーグルアースで見ればどこに艦船があるかわかる」と、グーグルアースを見れば中国船の場所など簡単に判るとばかりの発言を行っている。

 そして、細野氏の発言は次のとおり。
 @hosono_54さんがツイートする。

 「細野豪志です。大前先生、大変、ご無沙汰しております。先日、頂戴した「クオリティ国家」、拝読致しました。しっかり、考えます」

 「1時間読書をしたならば、3時間考えてみよう」という大前研一氏のBOTに対して語りかけたものだ。

 BOTとは、ツイッターの機能を使って作られた、機械による自動発言システムで、人は介在していない。

 その後は指摘が相次いで、細野氏は「ツイッターにはbotというものがあるのですね!知らずに 挨拶してしまいまし た。自分がツイートを始めて初の100 リツイート越えが、まさかの間違いツイー トとは。これが ツイッターなんですね・・・。「bot」覚えました!」と、ユーザーたちにお礼を述べている。

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