米著名ヘッジファンドマネージャー、ジョン・ポールソン氏の運用会社ポールソン&カンパニーの今年に入ってからの成績が、旗艦ファンドのアドバンテージがマイナス2.5%、アドバンテージが、マイナス3.5%減となっていることがわかった。
ブルームバーグによると、同社のファンドの中で低調なものは、旗艦ファンドの2つ、さらに昨年から引き続いてパファーマンスが悪いゴールドも、マイナス18%だという。
その一方で好調なものは、クレジットの4.3%、インターナショナルの7.2%、リカバリーの5.8%となっている。