12日の東京株式市場は続伸し、日経平均株価は前日比84.55円高の1万2433.60円で取り引きが始まった。
11日の米国株式市場は上昇し、ＮＹダウは前週末比50.22ドル高の14447.29ドルで史上最高値を続けて更新し、ナスダックは8.50ポイント高の3252.87で取引を終了した。材料こそないものの、相場の勢いに任せて上昇を続けている。
東京市場でも、外国為替市場で円安が進んでいることや、金融緩和政策への期待から続伸して始まった。一時は100円を超す上げ幅となった。
新興のマザーズ市場に新規上場したソフトマックスは買い気配で始まっている。
